Raspberry PiにArch ARMを入れてPiTFTを載せる話

今まではRaspbianに載ってたPiTFTをArchに載せてみるテス㌧。

https://github.com/notro/fbtft/wiki
基本的にここを見れば大丈夫なんだろうケド、ハマったトコがあったので。

僕はBRANCH=builtinを使うことにした。こっちはブートプロセスも液晶で確認できるということで。
https://github.com/notro/fbtft/issues/82
で、ここに書かれている通り進めば動くようになります。

Add to /boot/cmdline.txt とありますが、
これは改行なしで、既にある行の続きにスペース区切りで続けて記述しないと有効にならないというトコが注意でしょうか。

PQI Air CardでWeb鯖

PQI Air Cardでは、標準でBoaってWeb鯖が立ち上がってるみたい。
管理用web UIの為のものだけど、自前のWeb鯖公開のために使ってみる。

/etc/boa/boa.confを/mnt/sd/etc/boa/boa.conf等適当な場所にコピーして編集。
autorun.shに以下を追加

# web
rm /etc/boa/boa.conf
ln -s /mnt/sd/etc/boa/boa.conf /etc/boa/boa.conf
killall boa
boa &

動きました!
http://denkiburo.com

PQI Air Cardで遊ぶ

PQI Air Cardとは、デジカメ等にWi-Fi機能を付加できるSDカードアダプター型のコンピューターです。
SDカードの形をしていて、microSDスロットがある。
こいつの中ではLinuxが動いていて色々いじれるということで、ほしい物リストに入れていたらポンが買ってくれたので遊んで見る。

TDKmicroSD 32GBとGREEN HOUSEのGH_CRSDXCをチョイス。
SDカードリーダーは電源供給用だけど、ものによってはLinuxが上がらない事があるらしいので鉄板ぽいこれにした。

早速microSDを刺してリーダーにセット、PCに接続したら起動した。
PCにマウントして中を覗いてみると、DCIMディレクトリ等が勝手にでけてた。
起動直後はアクセスポイントとして動いているようで、近くにいるSSIDを見渡すとPQI Air cardが見つかる。
そいつに繋いで、192.168.1.1にwebアクセスしたら管理用のweb UIが表示される感じ。
web UIのWifi SetupからHotspotsを設定すると、無線子機モードにできるようです。
無線子機モードへの切り替えはスマフォ用の専用アプリからしかできんないんかな?

無線子機としてめでたく再起動したAir Cardですが、IPがわからない。
staticな設定は無理で、DHCPしかない様子。
ルーターのクライアントモニター等からめぼしいIPにweb接続して、Air Cardの管理パネルが出るか試すしかない。
MACアドレスによるDHCPリースの手動割当機能のあるルーターなら、固定IP運用もできるかもしれない。

IPがわかったらとりまtelnetで繋がるのでいろいろ弄れそう。
telnetでつなぐといきなりrootのプロンプトが出る。
セキュリティーもクソもないんだけど、まぁルーターの内側だし、ラズパイを踏み台にtelnetするならこのままでいいかという。

ここから、microSDのルートにautorun.shを置くことで起動時にシェルスクリプトを実行できる。
ググるといろんなことができることがわかると思うんだけど、僕はとりまweb鯖公開あたりを目指してみます。

岩田社長が逝ってしまったわ…

円環の理に導かれて…。
凹む。
これは年末ゲーは岩田ゲー確定ですね。
GBAのマザー1+2発掘したので昼休みゲーにする。
中見たらマザー1にレベル24のデータがあったケドいつのか全く思い出せんからはじめから。
今度こそ最後までプレイしたい。

aozora(宇宙のゲーム)、64bit化をサクッと…終わらない。
コードもだいぶ古いからなんとかしなければならない。

BitSummit 2015

行ってきた。
モチベあげぽよ。
稲船さんが、「独立して下請けすんねやったらサラリーマンのが家族支えられる」ってゆうてた。
その通りだ。
僕も宇宙のゲームを作らねば。
Amanita Designの人は5年も小人のゲームを作ってた。
ゆっくりでも続けるコトが大切なんだ。
勉強になった。
頑張ってみようと思う。

久方ぶりのclone

宇宙のプロジェクトをcloneしてみた。
最後のコミットが2012/12/26。
2年半放置してたみたい。
完全に忘れてるケド、サクッと見たところiOS用コードしかない。
Androidコード追加しないと…
つーかkametaskの64bit化する前のコードやなぁこれは。
今から再開する場合、iOSAndroidどちらをメインで作っていこうかと悩む。
個人的にはAndroid推しなのでAndroidをメインでやってゆこうと思う。

Logicool Mini Boombox TS500BK 分解

Mini Boombox タッチパネルがほとんど効かないコトに気付く。
保障切れてたのでバラしてみた。
裏の4箇所のゴム蓋を外すとネジが見えるので普通にバラせた。

結構荒い作り、粘着テープとホットボンドを多用してある。
ケース奥に天板を固定していある3本のネジを外すと天板が外れる。

天板の裏に基盤が粘着テープで固定されているケドかまわず剥いてゆく。
基盤をマイナスドライバーで無理やり外すと、バックライトと天板の間に、
UIが印刷された薄い両面粘着テープ状のフィルムが挟まってた。
これを天板にしっかりと貼り付ける、んで基盤もぐいぐいと天板に押し付けた。

これでタッチパネルの反応が復活。UIシートちょっとびりびりになったけど、まぁ動くからよし。
もうちょいええモンかったほうがいいかもしれない。